目次
はじめに
はじめまして。
「50代からのナース美容ノート」を書いているおおたです。
これを読んでいるあなたはきっと、
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夜勤明けに肌がボロボロ
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マスクでニキビや赤みが悪化
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年齢を重ねて、肌の回復が追いつかない
そんな悩みを抱えているのではないでしょうか。
私もかつて、同じように悩んでいました。
特に夜勤の連続で、肌も心もボロボロ。
鏡を見るたびに「疲れ切った顔」が映って、自分に自信を失っていきました。
でも――ある時気づいたんです。
「肌を大切にすることは、自分を大切にすること」だと。
そこから日々のスキンケア習慣を見直し、夜勤を続けながらでも「荒れにくい肌」を手に入れることができました。
この記事では、その具体的な方法を、同じ看護師の立場からお伝えします。
夜勤明けに肌が荒れる原因
夜勤明けの肌が荒れるのは「年齢のせい」だけではありません。
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睡眠不足でターンオーバーが乱れる
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乾燥した病棟環境+長時間マスクで摩擦ダメージ
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夜勤中の食生活・水分不足
つまり「肌にとって最悪の環境」が重なっているのです。
でも逆に言えば、ここを意識して整えれば、夜勤明けでも肌は守れるのです。
私が実践して変わった夜勤明けスキンケア習慣
1. 帰宅後すぐの「やさしい洗顔」
疲れているとついサッと済ませてしまいがちですが、これは逆効果。
ぬるま湯と低刺激の泡洗顔でやさしく洗うだけで、肌のヒリつきが減りました。
丁寧い泡立てて皮脂や汚れを浮かせるイメージで洗います。
👉 おすすめ:キュレル 泡洗顔料(敏感肌ナースの定番)
2. 保湿最優先!「レスキュー保湿」
夜勤後はバリア機能が落ちているので、保湿が命。
セラミド配合の化粧水+クリームを重ねることで、翌朝まで肌がしっとり。
👉 おすすめ:
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dプログラム モイストケアローション(マスク荒れ対策に◎)
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キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム(レスキュー保湿の鉄板)
3. 朝帰りだからこそ紫外線対策
夜勤明けはちょうど紫外線が強い時間帯。
疲れていても日焼け止めだけは忘れません。
これは超大切!!以前のおおたは夜勤疲れで日焼け止めをつけずに帰宅していたので紫外線をあびまくり!
先輩に日焼け止めだけは絶対に塗って!!というアドバイスを受けて半信半疑で試したところ肌荒れに絶大な効果がありました!
👉 おすすめ:
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アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク(乾燥しにくい)
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オルビス サンスクリーン オンフェイス ライト(下地にもなる)
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4. 肌も心も整えるインナーケア
外側のケアだけでなく、内側からも整えることで効果が倍増しました。
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水分補給(白湯・ハーブティー)
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ビタミンC+鉄のサプリ
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腸活食品(ヨーグルト・納豆)
👉 おすすめ:ディアナチュラ 鉄+マルチビタミン(夜勤疲れ肌の救世主)
夜勤中でもできる+αケア
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休憩中に「ミスト化粧水」をシュッとひと吹き
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蒸しタオルで血行促進
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5〜10分の仮眠で肌回復タイム
👉 おすすめ:ナチュリエ ハトムギ化粧水スプレータイプ
実際の変化
この習慣を続けて1か月ほどで、
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肌荒れが減った
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「疲れて見える」と言われなくなった
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自分の顔を見るのが怖くなくなった
と感じるようになりました。
大げさではなく、肌が整うと 心まで元気 になるんです。
「信頼感」を大切にする看護師だからこそ、まず自分の肌を守ることは大事なケアだと思います。
まとめ
夜勤明けの肌荒れ対策は、
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やさしい洗顔
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レスキュー保湿
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紫外線対策
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インナーケア
これだけでも十分に変化を実感できます。
「もう年齢だから」と諦める必要はありません。
看護師という過酷な環境の中でも、肌はまだまだ育てられます。
👩⚕️元病棟ナース&美容好きの60代。
夜勤やストレスで肌荒れに悩んだ経験から、50代から実際に試して「本当に良かった美容・健康法」だけを紹介しています。
肌も心も50代から再起動できます✨
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