やぶちゃんの魔法の(鷲づかみ)しゃべくり講座も「わもん」でした

薮原秀樹

 

やぶちゃんの魔法のしゃべくり講座in大阪

7月の黒帯にゲストとして参加してくれた時のやぶちゃんです

この講座、実は前回

かよちゃんがいかに「聞く」ができていないかがわかり、撃沈した講座なのです。

「しゃべくり」なのに「聞く」とは?

本来「しゃべくり」とは

  1. (切れ目なく)しゃべること。二人が掛け合いでおもしろおかしい話をして客を笑わせる話芸。

  2. なのですが、やぶちゃんの言うしゃべくりは違うのです。

 
「相手の波を聞いてその同じ波を相手にあて続けること」なのです
 
やぶちゃんは常に相手の波を聞きにいって、相手の波で相手の中に響かせて話しているのです。
そのやぶちゃんのやっていることを伝えてくれるのがこの講座です。
 
やぶちゃん講座の始めに言いました
「参加者の波動を下げずに、へんなことをしてしゃべくりを上達させることにチャレンジや」と。
 
その甲斐あって全員のしゃべくりが上達!
特に、イエローハットの創業者オーナーである鍵山秀三郎元相談役から
やぶちゃんが学んだという「あること」をしながら話すと相手に波を届けることができるようになりました。
そして
「考えながら話すと波は届かない!!」
 
講座の後半、やぶちゃんは龍生講座でも言っていたことを話してくれました。
 
「波は合わせるけれど氣は乗せない」
 
例えば、何かを疑っていたり、ネガティブな波を持つ人に対して「疑っているなあ」「ネガティブだなあ」ということを認めることはアロンアルファ1液の入っている液体にアロンアルファ2液を入れてその液体を固めてしまうようなもの。いったん、固まるとなかなか液体に戻すことはできない。
だから、「ああ、疑っているんですねえ」とその液体と気体を融合させるような感じでぼやかしておく。
ただし、そこには「疑っているはずがない」というゆるぎない強さが必要。
 
この強さが「完全沈黙」
 
「完全沈黙」とは「空(くう)」だから、自分の中にネガティブがある=「空」でない、とゆらいでアロンアルファ2液を入れてしまう。
 
結論
しゃべくり講座も「わもん」でした。
だからこそ、わもん中枢部限定の講座なのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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