博多の人生が変わるお話会でのことです。
実は、ライブ名がなんであってもしていることは同じです。
とにかく参加者の皆さんの声なき声だけを聞いて波動をあげて運氣をあげているやぶちゃんです。
博多でのお話会は、楽読関係の人、わもん関係のお友だち、お子さん3人を連れてきた人、常連校の人たちの20人弱が参加していました。
本当はそこにいたくないのに、エアポケットのようにネガティブなゾーンに落ち込んで抜け出せなくなって悩みになる。
そんなときは、やぶちゃんです。
前に出て、悩みや不安を話してもらう。ここまで長くても3分。
その後にやぶちゃんの音が入ります。
音の後は、ネガティブな言葉が言いにくい、もしくは出なくてなります。
そして、もう1回、音を入れるともう前向きな言葉になり、その途端に表情が変わる変わる‼️‼️
その変化がミラクルです。
高校生の男の子はおかあさんと一緒に参加していました。
休憩後、後半の最初に前に出ました。
「ひきつけを起こすんです」と。
やぶちゃんは、前半の彼の音と意識をしっかりと聞いていて、
「そのひきつけは、君が優しいからや」「学校でのいろいろなことがあって、つらいときに家族に迷惑をかけない方法がひきつけなんやろ」と。
彼はそんなやぶちゃんの言葉に驚いたようでしたが、「Woo」を受けた後は「大丈夫です」と。
いっしょに来ていた妹さんが驚いて話してくれました。
「おにいちゃんは、人前で話せるような人ではないのに」と。
やぶちゃんを信じてくれたんだと思います。
その彼は、やぶちゃんから信じ切られたことをその後のCさんに対してするのです。
「海が大好きなのに泳げないんです」
やぶちゃんは彼をそのCさんの前に座るようにお願いします。
そして、「泳げると、信じ切って目を見てあげてほしい」と伝えます。「後ろからやぶちゃんが支えるから、目を見て信じ切ってな」と。
やぶちゃん
「大人が苦手意識を克服するところを見ていて。誰かに信じ切られたら、いけるんや」と
しばらく見つめられていたCさんは「泳げると思います。泳げるようになるためにスクールに通います」と。
「誰かに信じられたら、人はできる。それが子どもからなら、なおさら大人は逃げられない」
「子どもも苦手を克服する大人を見ることで成長する」
「やぶちゃんは、絶対に子どもを子ども扱いしない」
やぶちゃんが常日頃から言っていることが、この場で、展開されました。
最後に手を上げた方はCさんの高校時代の先輩でした。
「子どもに感情をぶつけてしまうんです」と。
自分が子ども時代に受けたことが原因だと思うとも言っていました。
やぶちゃんは
「目だけでいくからな。やぶちゃんの目を見といて。子ども時代に絶対尊敬を贈るから。一発勝負や」
そう言って目を閉じて、深くブレスをして内圧をこれ以上ないくらいあげた後に、ガッと目を開けてその人を見つめました。やぶちゃんの顔は真っ赤‼️
どれだけのエネルギーを目から送っているのか想像もつかないくらいすごかった‼️
その間約10秒
その人は華やかな笑顔で「ビリビリきました。自分の中に優しさがあることがわかりました」と。
前に出た人も出ない人も、それぞれの人生が変わったお話会でした。
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