「わもん集客禁止令」発動!!

聞く

26日目も韓国にて

黒帯SHINKA 心徒塾in韓国、2日目

昨日の感想から始まりました。
 

昨日からやぶちゃんが言っていること

それは
「わもん集客禁止令」です。
 
もともと国内では、わもんを「広げるな、深めろ」とやぶちゃんは言っていました。
どういうことかというと、「わもんをやるといいよ」とか「わもんにおいでよ」と言わなくていい。
 
自分からは、なにも言わなくても
「あなたは素晴らしい人ですね。何かやってらっしゃるのですか?」と訊かれたときに初めて
「わもん」という言葉を出せばいい、と言っていました。
 
ただし、韓国では方針が違いました。
「広げよう。そうすれば深まる」
と、日本とはまったく違うアプローチをとっていたのです。
 
 
しかし、昨日の朝、名人まこちゃんが
やぶちゃんに前々日の韓国での入門塾の話をしたときから、この方針が変わりました。
 
まこちゃんが
「入門塾に参加された方は、黒帯さんのAさんとKさんの知り合いの人でした。二人の激変ぶりをみて、わもんに興味をもってくれたんです」とやぶちゃんに伝えました。
 
Aさんが愚痴を言うことがなくなった。
自分の話を聞いてくれるようになった
Kさんがはっきりとした声で挨拶してくれるようになった等々…
 
「この変化はなぜ?」と質問したら、二人とも「わもんのおかげ」と口をそろえて言うので、
その変化に惹かれて入門塾に来た、のだそうです。
 
この話を聞いてやぶちゃんは言いました。
「わもんによって、その人が輝き始めると人は自然に集まって来る。としたら、集客は必要ない。
韓国でもみんな一人ひとりが深めていくだけでいいという現象があらわれた」と。
 
よって、昨日から韓国でも日本でも
「わもん集客禁止令」が発動したのです!
 
 
わもんで自らの輝きを信じきることができるようになるには、まず五段になる。
そして、五段になって現場で求心力を発揮すれば、
「どうして〇〇さんは生き生きしているの?」
「何をしたら、そんなに変わったの?」
そんな声が必ずあがります。
 
そのときに
「わもんを少々…」というだけで
人はわもんに興味を持ってくれるでしょうし、
わもんの門をたたいてみよう、と思う人が出てきます。
 
 
国を超えて、集客が不要であることが実証されました。
もちろん、これからも告知はしていきます。
 
韓国の2日間は、毎回濃い濃い時間ですが。
今回も濃かったーーー!!
 
 
 

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