「わもん道」に学ぶ〜ヤブハラシステムとは〜

聞く
やぶちゃんの波動がスター⁈
19日目です。
 
本日はわもん道でした。
わもん道とは、わもん黒帯五段以上の人で、ありちゃんの「受講生の心得」講座とまきちゃんの「やぶちゃんとウォルトの思考術に学ぶ」講座を受講すると受けることができるセミナーです。
 
「究極の思考術ヤブハラシステムで人物を輩出する」というサブタイトルがついています。
 
かよちゃんはこのわもん道の後継指名を受けています。
やぶちゃんは子どもの頃から、シャーロックホームズが大好きだそうです。
ホームズが一握りの土から、どこの土かを当てたり、足音からその人の職業を当てるというホームズの思考法を「ホームズシステム」と言うのですが、それをもじって、やぶちゃんの思考術を「ヤブハラシステム」と名付けています。
これは、システムなので情緒や愛が入る隙間はありません。
 
かよちゃんもシャーロックホームズが大好きでした。そして「聞く」ことだけではなく、やぶちゃんがものごとの本質をどう捉えて、どんな思考で分析、予測、解決しているのかということに、とってもとっても興味があって、それを自分のものにしたいとずっと思っていました。
 
だから、やぶちゃんのことを見るときも、できごとに対してやぶちゃんはどう考え、どう行動し、何を聞いて、どんなプロセスで思考しているのかというところに意識の注意点がいきます。一生懸命、知りたくて、見たくて聞きたくて追っかけているのです。
それをやぶちゃんが感じてくれての後継指名でした。
(かよちゃんは「愛の人であるやぶちゃん」というところに萌えポイントがないの)
 
 
ヤブハラシステムは、みんなの中にまったくないので、やぶちゃんが教えてくれるティーチングの場です。
 
 
観音球は「絶対尊敬」「変わる」「LOVE」
わもん道は「完全沈黙」「見える」「POWER」と位置づけています(「完全沈黙」するにはパワーが必要なんです)。
 
詳しくは、わもん道に参加して感じてね爆笑
 
 
さて、今回の名古屋でのわもん道は、初の試みでした。
 
時事問題を取り上げ、やぶちゃんがどのように思考しているのか、チームで時事問題をどうやって分析・予測をしていくかということを、参加者の思考パターンをやぶちゃんが読み抜いて、ファシリテーションしながら気づきと学びを得る時間になりました。
 
時事問題は、
「O家具問題」と「自民党総裁選」
 
それぞれ15分間でネット上で情報収集して一人ひとりが調べたことと自分の予測を発表しました。
やぶちゃんは、この発表からその人の思考のパターンを理解して、その人の思考のクセを活かしたさらなる育成ポイントを教えてくれました。
 
また、「視野を広げ、視座を高める」ということで、グラウンドアイ→イーグルアイ→ホークアイで、できごとをみるとはどういうことか、このチームがもしもこの会社のコンサルタントならば、誰が何の情報を集めるかとか、時事問題を自分こととして考えるかを具体的に伝えてくれました。
 
世の中のできごとを自分のこととして、考えてみると視野が広がり視座が高まります。
 
かつて薩摩藩の行なっていた郷中教育を現代版にしたものが今日のわもん道でした。
 
 
自分のことに関して心配や不安、悩みがあると情緒に流されてしまいます。
自分の情緒を交えずにできごとの事実を見ていくと、本質が見えてくる→「わかる」なのです。
基本は「聞く」その先に「わかる」がある。そのためには、完全沈黙が必須。
そして、完全沈黙するためには、感情に流されないPOWERが必要なのです。
 
 
「わもん道」は心聞士志望なの方や、心聞士にも必須だなぁと思いました。
 
「わもん道」楽しい!!
やぶちゃんの思考術を追っかけ続けます。
 
 
 
 

 

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